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  子どもたちは、豊かな自然の中を駆け巡り、様々な生き物と触れ合い大きく育っていきます。
大きな存在にあたたかく見守られながら、園を取り囲む多くの命と触れ合うことで、命の大切さや自分が一人ではないことを知り、一人ひとりがそれぞれの場所で輝くことができる、そんな保育園でありたいと思っています。
そして、保育園で過ごした幸せな幼少期が、これからの人生を力強く生きていく力、学習していく力の源になりますように・・・。


お寺の境内には樹齢390余年の大きなイチョウの木があります。夏にはその影で境内のほとんどが埋まってしまい、秋にはその落ち葉で辺り一面覆われ、黄色の絨毯を敷いたようになります。ずっと子どもたちを見守ってくれています。子どもたちもこの大きなイチョウの木のように日々大きく育っています。
 
子どもたちは毎日、自然いっぱいのなかよし広場でかけっこやボール遊びなどをして遊びます。活動的に日中を過ごすことで、健康で丈夫な身体になります。
また、なかよし農園では、季節ごとに野菜や果物がたくさん採れます。四季折々の恵みに触れることで、季節を肌で感じながら成長する喜び、そして収穫の喜びを感じることができます。



食についての知識を取り入れるだけでなく、実際に自分たちで作り、収穫し、みんなで料理をしておいしくいただくことで、毎日食べている食事がどのようにしてできるのか、命をいただくとはどういうことなのかを学びます。また、伝統行事食も大切にし、普段からできるだけ、伝統食を取り入れています。

各年齢における成長を個々に見つめながら、異年齢保育にも力を入れています。大きい子どもは、自然に小さい子どもを助けてあげます。
小さい子どもは、大きい子どもにあこがれを抱いて、がんばろうとします。年長児は年長児としての自信と誇りを持ち、みんなのお手本になろうとします。こうした違う世代との交流の中で、社会性や社交性を身に付けていきます。
 
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